映画『残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-』を観てきました。

どもっ、コンディです。

 

突然…数日前から気になったので…観てきました。

超話題作あってもなかなか観に行かないのに(;^ω^)

 

邦画を観ると自分、大抵…モヤモヤっとしてしまうんですよね~「ホラーなんて余計にモヤモヤっとするし、なんも解決せんもんな」と思ってて観る直前までどうしようかな?と思ってましたが(笑)

 

残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-』


映画『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』予告編

 

ワケあり(事故)物件じゃないなら、マンションが建つ前に問題があるんじゃ?それを調べていきますか!?って感じになった体験談を元に怪談小説を書いている主人公「私」そこに体験談を投稿してきた読者で大学生の「久保さん」。そんな二人がマンションで何が起きてるのか?でもマンションが建つ前に何かあったら?と過去を調べていき…。

(予告の内容をざざーっとザックリ↑)

 

まぁ僕らにも同じように思うことありますよね。今住んでいる場所、学校、職場などの建っいて別にここ最近に事故事件が起きたわけでもないのに…変な噂は一人歩きしてしまうことって。

僕が小学生の時もそんな話はありました、学校が建つ前は「ここら辺一体が墓地だっただよ!」とか、冗談か本気かよくわかない他愛もの無い会話やら、誰も調べてもいない何の根拠もない噂話…。そんな噂話が原因で起こる学校の怪談・七不思議系の話とかがこの類なのかな?

そもそも、そんなこと言ってたらどこにも住めないし、どこもかしこも呪われたり祟られたりして次々人は死んでくからいちいち気にしてたら暮らせないやんねw

こんな僕の思いは、劇中でも当たり前のようにセリフにありましたw

 

そんな思いもありつつ期待半分、不安半分。

怖いもの見たさと変な好奇心でニヤニヤしつつ観てました。

 

やっぱり和ホラーらしく陰湿な雰囲気なんですよね。でも謎を追って解き明かそうとする感じがるので恐怖につぐ恐怖で心臓がバクバクなる感じでビビりまくるってことではないです。だから、やや怖い感じも軽めな印象だったかなと個人的には思っています。
(あまり多くのホラー映画見てるわけでもないので比較が出来てるわけじゃないですが)

ビビらせるような演出も控えめでとても見やすかったです。

ホラーなのにニヤニヤしながら見しちゃってました(笑)

 

最後の映像だけ脳に記憶されるような気持ち悪い終わり方でしたが…やっぱりこんな感じきたかと内心(笑)

 

映画を観終って席をたつと…女子高生とお父さん「あら意外」と思って歩いてたら、小学生とお父さん「えっこんな小さいのに」、わりと怖かったよと思ったのにw

 

邦画だし、どうせそのうちテレビでも放送されるかな?と思ったけど、やっぱそこそこに怖い作品だったのでテレビじゃないかもな?レンタルで見るより映画館で観たほうが没入感あっ集中できますもんね(たまに寝てしまいますが)…今回は気になってるうちに観れて良かったです。

作品の中では「あれ?今のって…演出なの?わざだよね?」思ってたけど違ってたみたいです(笑)あれって思うことは…自分の目で確かめてみるのもこういうホラー映画の楽しみのひとつかもしれませんよ。

 

※まだ文章組み立てたがわかってないので読みにくかったからすみません。

 面白かったということが伝わればいいのですが…。

 

ほいじゃノシ